明日から私が出張に出るので
クリスマスプレゼントは今晩に。
長男が欲しがっていたです。
プラレールは脳を鍛えながら遊ぶのに
最高のおもちゃだと思います。
さらに電池の基礎まで学べるすぐれもの。
残念なのは電池の交換が難しくなったこと。
最近の車両は子供の電池の誤飲を防ぐためか
ドライバーがなければ電池ボックスが
開かなくなっています。
また、プラスマイナスを逆方向にして
入れられなくなっています。
私が電池に極性が有ることを知ったのは
電池を逆に入れたプラレールが
後ろに走った瞬間でした。
おもちゃもあまり至れり尽くせりだと
面白みが半減しますね。
話を戻してこのプラレールアドバンス。
何が違うとかといえば昔ながらの線路で
車両だけが違います。
レール一本に対して小さな車両を
ならべて走らせることが出来るんです。
左右でカーブの個数を合わせたり、
橋脚の高さを合わせることも出来るようになり
プラレールを極めたつもりになっていた長男が
一生懸命レールを追いかけて経路を確認する姿に
彼の脳が進化していくのを感じました。
最近は幼いうちからコンピュータゲームを
与える過程も多いようですが
出来る事ならうちはそれより熱中できる
何かを絶えず与え続けてやりたいと思っています。