新幹線での電源確保

今日は盛岡にに来ていました。時間がなく新幹線はやて、こまちの連結車両に指定席を選ばずに乗ると、残念ながらこまちの方でした。
と言うのも、一部のはやての座席には電源がある車両もあるのですが、こまちには一切ありません。
出張族にとってPCの電源切れはかなり痛いですよね。コンセントがあるのは窓際および車両の先頭です。指定がB席しか余ってなくても諦めず、「一覧から選ぶ」で先頭を狙いましょう。
今回は仕方なく席を立ち洗面台へ。ほとんど全ての新幹線の洗面台の脇にはなぜかコンセントが付いています。ドライヤー用かもしれませんね。
ここで注意して欲しいのは必ず二台並んでいる洗面台を使うこと。一台しかない洗面台を充電で占拠したら邪魔ですし、人がくるたびに移動するのも面倒です。
また、上越新幹線や東海道新幹線の古い車両では二列シートの通路側最前列を狙います。通路側の座席下に掃除用の電源が大抵ついているからです。
なお、この電源は乗客が使用する用途のものではないため、車掌さんに見つかると電圧変動の恐れがあるとの理由で使用をやめるよう言われます。
新幹線の消費電力を考えればまずそんな事は起こり得ませんが、お互い嫌な思いをする必要はありませんよね。
私は座席下にコードをはわせて引っ張った状態で使っています。この状態で見つかった事はありません。
あとは自己の判断でお願いします(^^)

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