千葉の見積りをお願いした業者から朗報が。どうやら東側の木が敷地境界を跨いで植えられているようです。これなら2発電所いけるとの回答。
土地が広いので1発電所なら諦めていたところですが、こうなると現実味を帯びてきます。そこで問題になるのが資金調達。必要資金が約2000万円からいきなり6000万円に。
パートナーと半分づつ調達しようとの事になっているので彼が調達に成功すると考えても自力で3000万円調達しなければいけません。
手元の現金は500万円程度。なんとかなるだろうととりあえずと思いながら国民生活金融公庫へ。
最高4800万円、最長15年の返済が可能ですがやはり担保が必要になるそうです。
まだ全て未定の話ですがあたりはつけておかなければと実家に担保として家と土地を出せないかと軽く相談してみたところ…。
「もしもの事があったらみんなが帰るところがなくなる」
との典型的な回答が。
もしもの事って簡単に使う人が多いですが怖いフレーズです。エコと同様に全ての思考が停止しがち。
保険屋さんのセールストークのもしもって全て10%以上の確率で起こるような気がしてしまいますがほとんどの事が生涯において起こりません。
例えばサイコロを振って1がでたら10000円もらえて2,3,4,5,6,だったら2500円払うゲームを延々と続ければ必ず負けますよね。払うのが2000なら暇つぶし、1500円ならもちろん儲かります。
この判断は大抵の人が出来ます。なせならサイコロのそれぞれの数値が出る可能性は1/6とわかっているから。
しかし、これが病気や事故、天災とかなると大抵の人が全て可能性を「もしも」扱いしてしまい不安を必要以上に拡大させます。そして高い保険に入ります(笑)
このようにもしもの事は確率を数値化しなければ必ず損します。まぁ保険屋さんは心の平穏も含めて売っているのでその辺は加味してあげる必要がありますが。
まぁいきなり担保やら保証人の話を聞いて簡単にOKする人はいませんよね。とりあえず今回はサッと話を切り上げました。
SECRET: 0
PASS:
わたしも融資の為親に保証人になってくれとお話ししましたが、軽く断られました(>_<)
どう攻略しようかと考え中です。
SECRET: 0
PASS:
>みなとの街横浜 しんや行政書士事務所さん
コメントありがとうございます。
やはり簡単にはい気ませんよね。私は時分の覚悟が足りなかったと反省しました。
親類だと説明も疎かになりがちですよね。新規顧客を獲得するつもりで説得してみようと思います。
お互い頑張りましょう(^^)