設備認定の今年度に間に合わせる最終日が2月22日に決定しましたね。
ギリギリだと心臓に悪いので来週早々に提出しようと思います。
パネルは北海道がソーラーフロンティア、カナディアンソーラー、
千葉はハンファかサンテックかAUOに絞りました。
業者さんの話を更に聞いて最終決定予定。
実際に交渉していると思うのが
パネル選びの基準はどのメーカーのパネルを選ぶかというのかより
どの業者さんと契約するかのほうが重要かもしれません。
電話をして即日見積もりをくれる業者さんもいれば
1ヶ月も経って忘れた頃に電話してくる業者さんもいます。
施工業者は施工してしまえば終わりと割りきってしまえばそれまでですが
いくらパネルの保証がついても実際にパネルが交換されるまでの
期間については保証はついていません。
見積もりすら適当な業者が自分の利益に大きく関与しない
メンテナンスに熱心になってくれるとは思えませんよね。
これは保険の契約と似ていると思います。
各社様々な保険を用意していますが内容は似たり寄ったりです。
事故があった時にコールセンターに電話するだけなら
オンラインの保険会社で十分ですよね。
ルーキーの保険屋さんには大変申し訳無いですが
保険はやはり機動力のあるベテランにお願いするに限ります。
同じ自動車事故を起こした時でも
杓子定規に処理するしかないルーキーと
状況を詳しく聞いて(合法非合法駆使したりもしますが)
何とか保険金を引き出してくれようとするベテランとでは
期待できる保険金額に雲泥の差があります。
このあたりの施工業者さん情報もいずれ
みんなで共有して行きたいですね。
先ほど、ソーラーフロンティアさんに電話をしました。
買取価格42円の確定条件が明らかに違っていたので
連絡したところ間違いではないとの解答が。
低圧で事前相談が間に合わないので42円には間に合わないと
アナウンスするのはどうかと思いますが、それはそれで
企業の方針なので納得しました。
ただ、何れにしろ需要に供給が追いつかない状態で
今年度分だけではなく来年度分も産業用に関しては
新規の受注を受けて受けていないとか。
その辺の事情を知らない工務店さんは在庫を抱えていないのに
お見積りを出している可能性があるそうです。
調達できないのに設備認定で提出してしまうと
後で変更となった時には軽微な変更ではなく
通常の変更届になるので42円は取り消されてしまいます。
くれぐれもご注意ください。