低圧連系と高圧連系の経済的な境目



$太陽光発電所投資実行中!地球にも自分の懐にも優しい生き方を開拓する新エネルギーマニアの諸国漫遊記
今日は読者さんから匿名でご質問頂いた件で。
太陽光発電所を土地有りきで計画するとき、
低圧連系と高圧連系では50kW。
100㎡がひとつの境目となると
考えられがちですがこれは制度から
考えた場合であり経済的な合理性はありません。
例えば3000㎡の土地があれば150kWの
太陽光発電所を作って高圧連系すれば
いいように思えます。
しかし、変圧器や申請の手間、
メンテナンスを考えれば
50kW×3とするのが今のところのセオリーです。
業界では、高圧連系でメリットが出る境目は
現在のスキームだと500kWだと言われています。
しかしこれは机上での話。
もちろん高圧連系にすればトランスやキュービクルが
必要となり設備費は高くなります。
しかし、低圧で問題となる出力抑制が起こらず
買電収入の計画が立てやすいというメリットもあります。
計画地の周りの状況を考えたり
事前相談でバンクの空き容量をチェックすれば
ある程度は回避できるリスクですが
20年間安定した収入を確保するには
かなりこまめなチェックが必要となるでしょう。
残念ながらまだ明確な答えは出せませんが
現状で私がやるならなるべく低圧連系で
モニタリング設備を充実させる道を選択します。

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