驚愕の回答 連系可能容量◯◯kW その1



$太陽光発電所投資実行中!地球にも自分の懐にも優しい生き方を開拓する新エネルギーマニアの諸国漫遊記
以前の記事で書いた
私が買った帯広の太陽光発電用地の
連系時の工事費がとんでもない価格に
なっているとの噂の続報です。
施工会社に確認した所、
その噂は事実であることが判明しました。
下請けの工事会社が現在、北海道電力と
工事費を電力会社望にできないか
交渉しているとのこと。
その額なんと合計5000万円!
高圧連系の上限である2MWの
太陽光発電所計画でも諦める数値です・・・
もちろん工事費込みで申し込んだので
私が払うお金ではありません。
しかし、銀行融資の話も進めていますし
なにより42円の確保を指定た土地です。
この権利がなくなるのは痛いし
損害金の請求なんて話になるのも多少面倒です。
とりあえず北海道電力の帯広支店さんに
現状を聞いてみる事にしました。
▼まさかの回答
Webで電話番号を調べ、帯広支店に電話すると
支店内でもかなり有名になっている案件のようで
すぐに担当の方につないで頂きました。
私の買った土地の件を聞くと
驚愕の答えが帰って来ました。
「あの土地は電圧上昇対策をしなければ
 系統連系できる太陽光発電所の
 容量は現在0kWです」
え?ええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!(゚д゚)!
「ただし5000万円かけて高圧線を
 張り替えれば90%の力率一定運転を
 していただくことが可能です」
低圧で力率一定運転とは・・・orz
力率については難しいので説明は省きますが
90%のり切りつ一定運転ならば
50kWの発電所なのに45kW発電所の
出力で運転することとほぼ同意です。
高圧なら85%までに力率一定運転を
求められることは頻繁にありますが
低圧ではなかなかありません・・・。

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