マーケットリサーチ会社のIHSによると
2012年度の太陽光パネルのトップサプライヤーは
Yingli社(インリー)になったそうです。
前年1位のサンテックは5位、
日本の最高位はシャープの6位。
この順位は1位を取ると経営破綻しがちなので(笑)
これをパネルメーカー選びにどう反映させるかは
難しい所ではありますが20年間の保証を考えると
ある程度規模の大きな所を選びたくはなりますね。
私ならあとは各社の財務状況のチェック。
ここ3年の収支状況、技術的に太陽光パネルの
生産に関連する事業を行なっているかで
20年間存続するかの判断材料としています。
投資なので確実な事はありませんが、
なるべく勉強してリスクは減らしておきたいものですね。