今日、子供をお花見イベントに
連れいていったところ、もう七夕向けの
イベントの準備をしていました。
ひらがなを覚え始めた長男が
ドヤ顔で短冊に文字を書いていきます
「さっかーせんしゅにな・・・」
受付のお兄さんはなりたいと教えていましたが
子供の手を止めさせ、なると変更させました。
▼願いはかなう。科学的に証明されている言霊
日本には言霊というとおり言葉には
霊的な力があるとされています。
特に自分の意志をはっきりと声に出して言うことを
「言挙げ」と言い、それが自分の慢心によるもので
あった場合には悪い結果がもたらされると
信じられてきていました。
サッカー選手になりたい
サッカー選手になる
たかだか三文字の違いですが
前者には謙虚さが見え、後者には傲慢さが見えます。
昔の人であれば私が三文字変えたことにより
悪い結果がもたらされると考える人が
多いのかもしれません。
しかし、無責任で実行を伴わない謙虚さよりは
責任と実行を伴う傲慢さを持っていたほうが
人生を充実させてくれると私は思うんですよね。
目標を叶えるには◯◯したいではなく
◯◯すると唱えるといいと言われています。
これは潜在意識が耳から入った情報の
正否を判断できないからです。
つまり長男がサッカー選手になると言った言葉を
脳は判断ができないので潜在意識で長男は
どんどんサッカー選手に近づきます。
あ・・・考えたらプロサッカー選手って
言わせないと効果が薄いですね(^_^;)
ちなみに
サッカー選手になりたい
サッカー選手になる
よりずっと効く言葉は
サッカー選手になった
です。過去形にしてしまえばより強い
潜在意識の力が働くのだとか。
長男の場合は暗示を掛けるより
正しい日本語を覚えさせる事のほうを
先にしなければならないので今の時点では
やりませんけどね。
私も太陽光発電ムラを作りたいでも
作るでもなく、作ったと毎日
唱えていこうと思います。
これに関しては毎日、入村してくれる人が
増えているので現実との差異もありませんが(^^)