50kW太陽光発電所計画において
本来は詳細なシミュレーションは
不要なのですが金融機関や投資家に
提出する資料は詳細なものであった方が有効です。
特に海外において地上設置型の太陽光発電で
多くの実績のあるシミュレーターは残念ながら
日本のものはないのが現状です。
今いる会社ではスイスの会社のものを業務で
使っていたのですが、私は使用していませんし
今後、独立してやっていくためには
必ず必要となるものであるため導入する予定です。
ただしソフトの内容がそれなりに複雑なので
研修を受けた方がいいようです。
場所は当然のようにスイス。
円安が進む中、躊躇はしましたが
GW前に6月の研修に申し込んでみたのですが
何と満席になってしまったとのこと。
私はフランス語は全く出来ないため、
研修は英語で受けなければいけませんが、
キャンセル待ちがなければ次の英語の研修は
9月になってしまうとのこと。
もっと早く会社を辞める決断を
しておくべきだったなぁ・・・。
SECRET: 0
PASS:
これだと不足していますか?
http://www.nedo.go.jp/library/shiryou_database.html
パネルメーカーもそれなりのシミュレーションを出していますが、やはり、ヨーロッパのものでないと、ダメですか?
会社でヨーロッパ向けのパワコンの開発をしていたので、あちらは進んでいるのは、
わかりますが。。。。
日本とヨーロッパでは、気候、日射、台風などの頻度など違うので、
気をつけないとまずいように思えます。
SECRET: 0
PASS:
>ラインハルトさん
もちろん私もNEDOのもので十分だと思います。
シミュレーションそのものが目的ではありません。
そのシミュレータがダメかどうかは相手次第なので
お客さんに作る事業計画に10%でも
権威付けが出きればと思っています。
少なくとも海外投資家、金融機関はNEDOの
ものだけだと納得しないのが現状です。
プロジェクトファイナンスがほぼ成立していない日本で
太陽光発電を推進するためには金融機関の現状に
なるべく合わせた行動をしていこことが
重要だと考えています。
太陽光に限らず日本が各種先端技術を
持ちながら海外に商売で負ける事が
多いのは顧客の心理より技術的に
正しいかどうかが判断基準になっているからでは
ないでしょうか。
少なくとも水の業界ではそうでした。
SECRET: 0
PASS:
ソーラークリニックのデーターでは
どうでしょうか?
近場のを参照値として使えると思いますが?
融資受ける際に自宅の1年データーにつけて提出しました。
SECRET: 0
PASS:
>fkさん
もちろん十分だと思いますよ(^^)
担保入れて貸す分には銀行は収支についてそこまで細かく見ませんので。