出張中に子供から電話がありました。
「パパ!補助輪なしで自転車に乗れたよ」
5歳になる長男の自転車の補助輪を
とるようにと妻から頼まれていたのですが
忙しくて中々出来ずにいました。
補助輪をとること自体は妻がしたのですが
気づいたら何も教えないうちに補助なしで
こいでいたとのこと。
親が後から押して乗ることを繰り返し
こっそりと手を離すのが補助なしへの
道のりだと考えていたのですが・・・
なぜそんなことが出来たのか考えてみると
自宅の地形に秘密があったそうです。
私の自宅前はゆるやかな坂になっていて
何もこがなくても自転車は下っていきます。
長男は補助輪がとれた自転車にまたがり
そのままこがずに坂を下っているうちに
感覚を掴んでこげるようになったようです。
補助なしの自転車で一番苦労するのは
勇気を出して両足を地面から離してこぐこと。
長男は坂道を利用することでその心のハードルを
知らないうちに難なく超えることが出来たのでしょう。
同世代の子供を持つ皆様はぜひお試しください(^^)
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ペダルを外して足で蹴るようにすれば自然と平衡感覚を覚えて補助輪がいらなくなるらしいですけどね
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>Kaningさん
そうなんですね。
確かにうちの子も平地だとそうやっていました。
変に親が教えないほうがいいのかもしれませんね
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補助輪無しの自転車与えてたら勝手に乗れる様になりました。
今は3才の次女が練習してます
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>メガソーラー用地 ㈱ESRさん
なるほど。
最初からそうすればいいのかもしれませんね。
明日、3歳の次男に試してみようと思います(^^)