光飽和点データが見つからない
50kW低圧太陽光発電所をソーラーシェアリングで行うため
光飽和点のデータをあさりに母校である新潟大学の図書館に。
6年前まで共同研究で頻繁に来ていましたが、
あの頃よりさらに図書館が綺麗になっていました。
同じ学費払ってこれだけ施設が違うと少しだけ悔しいです(笑)
作物別の光飽和点を調べようと検索をかけてみたものの、
光飽和点ではヒットせず、仕方なくそれっぽい本を探しに
農業系の書架へ。
・・・。
・・・。
どこを探したらいいのかわからない(><)
工学の書籍を探すのと同じ気持で探しに行ったのですが、
基礎知識が殆ど無いためどの分野の本がどこにあるのか
全くわかりません。
途方に暮れたところで、無料でなんでも教えてくれる
地域共同研究センターがあったことを思い出して訪問すると
とりあえず専門の先生には取り次いで頂けることに。
良いデータがあるといいなぁ。よろしくお願いします!
写真は恩師の原田先生も寄稿している書籍です。49,980円。
私がとった実験データや作製した水素ガスセンサーの
サンプルも載っていて懐かしかったです。
水素の時代がもう10年早く来ていれば・・・残念!
でも大好きな太陽光発電の仕事に就けたので
今となってはいい思い出です。
この日は平和なキャンパスそのものでしたが、
自宅に帰ってからトルコの殺傷事件のニュースを知りました。
誰が亡くなっても嫌ですが、あのような積極的な新大生が
亡くなったとなると余計に残念でに思います。
どうか安らかに静かにお眠り下さい。
私は、光飽和点については、実用上の意味が少ないように思っています。
パネルの日陰になった部分では、日照強度は1/4~1/10ぐらいになります。明らかに光飽和点を下回ります。
一方、日向の部分では、直射日光が当たるので、光飽和点を上回ります。
つまり、ソーラーシェアリングでは、光飽和点を下回る状態と、上回る状態が交互に現れることになります。また、植物の葉はいろいろな方向に向いたり、互いの影になったりするので、植物全体を見なければなりません。曇りの時の条件も重要です。
長島さんのページの知見資料2の方が、参考になると思います。
なるほど。ありがとうございます。
確かにそうですよね。
恐らく光飽和点を上限として、
あてなければいけない光の総量が
定まると思うのですがそんなデータは
誰も持っていませんよね。
植物工場を作る上では重要になってくるのでしょうが。
どれだけ間を空けられるを考えるよりも
高度の低い冬に育てる作物を育てることを考えて
架台の高さを設計した方がいい気がしてきました。