日本の太陽光パネルの輸出が激減



Futta2005mth


10年前のレベルまで低下


JPEA(太陽光発電協会)の発表によると、日本の太陽光パネルの
輸出が10年前のレベルまで激減したそうです。


FITで内需が拡大している事の裏返しでしょうが、
日本のFITが終わった時に国内太陽光パネル各社が
どのように生き残りをかけていくのかが気になります。


人材の流出も相次ぎ、各国の太陽光パネルのレベルも
上がった現在、もう日本で太陽光パネルを作る必要性が
低下しているのはわかるのですが・・・。


国内大手各社もOEM生産をしている中、次の成長が見込まれる
南米市場に、景気のいい今のうちに切り込んでいる企業が
多数あることを祈ります。

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