50kW低圧太陽光発電所のリスクを無料で減らす方法



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太陽光発電所を遠隔地に設置しようとした場合、

特に気になるのが盗難とイタズラのリスクです。


自宅の近所にいきなり太陽光発電所が出来て

いいことだと思う方も多いでしょうが、

ひねくれた方なら電気代を上昇させる存在だと思ったり、

オーナーが売電収入を得ることにひがみ根性を

出すような方がいるかもしれません。


フェンスや保険によって盗難やイタズラのリスクは

ある程度減りますが、何かしらの被害が出た時に

施設の損害は補填してくれても修理までの期間の

売電収入減の分まではカバーしてくれません。

ではどうすればいいか。


私は地域を味方につけてしまえばいいと思います。

地域にとって太陽光発電所の一番のメリットは防災対策。


発電所を設置した際に、地域の区長さんあたりに

挨拶に行って発電所の合鍵を渡し、災害があった際には

発電所の鍵を開いてパワコンを自立運転モードにして

地域の電源として活用するようお願いしておけば

個人の発電所ではなくみんなの発電所となります。


これは自治体の費用で導入される発電所で

よくおこわなわれていることですが、個人がやっても

全くリスクはありませんよね。

費用も合鍵と菓子折り代程度でしょう。


設置後のイタズラや盗難のリスクが

不安でたまらない方はぜひ実行してみて下さい。

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