最近、頻繁にご相談を頂く太陽光発電所分譲案件で
非常に架台の高さが低いものがありました。
この気候変動が激しい中で、大雨が振った時の
事を考えなければと思いましたが、今のところは
雨の少ない地域なのでとりあえず水害の保険の
確認だけしておけばいいのではとお応えしていました。
しかし、基本的には架台が50cm以下だと
水害の保険に入れないそうです。
全ての保険会社に問い合わせたわけでは
ないので絶対にダメだとはいえませんが、
確認をしたほうが良さそうですね。
ちなみにこの低い置き基礎を
つなげるタイプの架台は施工単価が非常に安いです。
マンションのオーナーさんだったらご自身で
電気工事以外は出来てしまうかもしれません。
雨漏りで迷惑をかけるのは嫌なので
屋根に手を出すつもりはありませんでしたが
置き基礎なら問題がないので探してみようかな。
その前にブログの体裁整えなくては・・・。
こんなガチャガチャのブログ&HPな私なのに
色々と発注して下さる皆様、本当に有難うございます。