【50kW太陽光発電所バスツアーのお知らせ】
1月18日土曜日に50kW低圧太陽光発電所の
バス見学ツアーを行います。
50kW低圧太陽光発電所の費用をかけるべきところ、
費用をかけなくていいところがはっきとわかる
良い機会となることでしょう。
有料となりますが業者さんの売り込みのための
ツアーでは教えてくれない実際に稼働している
太陽光発電所の真実を知れるツアーはなかなかありません。
バスはリサイクルした廃油で走る通称「てんぷらバス」
バスの仕組みもそうですが、廃油をどのように
集めているのかも非常に気になります。
新しいビジネスのヒントにもなりそうですね。
もちろん終了後には懇親会を行います。
懇親会のみの参加ももちろん大歓迎です。
お申し込みはこちらのフォームからお願い致します。
【お知らせ終わり】
年末の申請ラッシュからの朝まで忘年会のせいで
3日で合計5時間睡眠。
期限に余裕のある残務処理を
半分こなしたところで強烈な眠気が
襲ってきたので仮眠をするつもりが
気づいたら13時間寝ていました。
体って正直ですね。
最近はある程度大変な仕事が頑張れるのは
まだ若いからだとか
(36で若いと言われるのも微妙)
体力があるからだとか言われます。
実は昨年まではすぐに風邪をひきましたし、
体が大きい割に弱いとも言われていました。
しかし、友人の吉岡医師の著書を読んで
内蔵、特に肝臓をいたわる健康法を知ってから
全く風邪をひかなくなりました。
カロリー神話から抜け出すための
ダイエット本と紹介されていますが、
いつまでも若い身体を保ち精力的に
活動したい全ての人におすすめです。
アマゾンの電子書籍なので
キンドルをお持ちの方であれば無料で読めますし
普通に買ってもたったの99円で読めます。
我慢でなく選択することにより
人生を謳歌したい方はぜひ読んでみてください。
▼太陽光発電所用地の価値
太陽光は右殿所の土地情報を集めていると
「42円権利付き ◯◯坪」
「37.8円ID付き ◯◯平米」
といった情報を目にすると思います。
理解している方も多いとは思いますが
念のため説明させていただきますね。
太陽光発電所の固定価格買取制度において
電力会社に電力を売る売電価格は
太陽光発電所を設置した時ではありません。
太陽光発電所としての計画がはっきりした時を
基準として算定されます。
具体的に言えば、経済産業省の設備認定IDが
取得された状態で電力会社に
系統連携申請(本申請)が申し込まれた日の
日付が買取価格の判断基準です。
今年度で言えば50kW未満の発電所計画の
申請を平成26年3月中に済ませてしまえば
37.8円の買取価格が適用されます。
実際の稼働の時期は今のところ関係ありません。
「42円権利付き」とはこの状態になっている
太陽光発電所計画付きの土地情報となります。
「37.8円ID付き」とは経済産業省の
設備認定が終ったのみの状態を指します。
設備認定は形式審査なので用意に取得できるんですよね。
設備認定IDを取得できていることと、
太陽光発電所計画が認められたこととは別のお話。
設備認定自体は大きな価値を持つものではありません。
上記を理解していない業者さんもいますし
理解した上で設備認定しかとれていない土地を
無理やり売り逃げる業者さんの存在も・・・。
土地売買に関しては業者さんの態度や印象ではなく、
知識や申請書面を元にしてしっかりと判断を
してみてください。