都知事選が舛添氏の圧勝に終わりました。
原発即時ゼロへの道は険しくなったものの、脱原発に対する
市民の声は反映されていたもの思われます。
少なくとも原発の新規建設などという事は世論的に
非常に難しくなってくることでしょう。
今のうちに出来るだけ多くの太陽光発電所を作りたいですね。
当選した舛添氏のインタビューを聞いていたところ、
原発は東京都だけでは決められない所があるので
とにかく東京都自身が新エネルギーの推進をしていくことが
非常に重要だと答えている一節がありました。
太陽光、風力、地下水(中小水力の言い間違い?)などを
積極活用して東京都の新エネルギーによる自給率を20%にまで
増加させていきたいとのこと。
是非実現させてください。そして東京都の皆さんは
これから都が発表する新エネルギー対策について
目を光らせてください。蓄電池あたりの補助金が手厚くなると
電力の安定供給だけでなく、防災の面でも良さそうですね。
と、新潟県民の私は今日も自分がやれる事やるしかありません。
というわけで大阪に行って来ます。
2月13日緊急セミナー&第11回しげる会について
セミナーが半分ほど、懇親会が4割ほど埋まりましたが、
まだ余裕はあります。と言っても過去の傾向から見ると
平日に入ると一気に埋まる可能性がありますので
ご検討中の方は早めにお申込みください。
参加が微妙な方は名前のところに参加可能性を
書いた上でお申し込みいただけるとありがたいです。
(例)山田太郎(50%)
2月13日緊急セミナー&第11回しげる会
〜投資の費用対効果を最大にする太陽光パネル選定〜
(概要)
太陽光発電所のオーナーさんからトラブル相談を持ちかけられる事が
非常に多くなってきています。
自動車や家電を買う感覚でパネルメーカーの知名度とkW単価、
日照条件だけで判断ができるほど日本の太陽光発電所市場は
熟成されてはいません。
もちろんまだ正解が出せるほど事例は多くありませんが、
少なくともトラブル回避の方法や出来るだけ確実性の高い
目安を持つことでリスクをできるだけ小さくすることは出来ます。
今回は分譲におけるパネルの選定基準の目安を
持っていただくとともに投資の費用対効果を
最大にする太陽光パネル選定についてお話をさせて頂きます。
今回は私のパネル選びの結論の一つである
ソーラーワールド社のMax氏からも直接お話をして頂きます。
今回は宣伝が入るので今回の参加費は無料となりますが、
私のセミナー部分は通常のセミナーと同様に
中立な視点のものですので後日、Webで有料配信する予定です。
急に決まったものですから平日で募集期間がとれず
大変申し訳ありませんが、ご興味ある方はぜひご参加下さい。
もちろん懇親会のみの参加も大歓迎です。
私も第9回はドイツ出張、10回は体調不良と2回続けて
出席できなかった分、できるだけ最後までご一緒
させて頂ければと思っています。
【日時】
2014年2月13日(木)
・セミナー 19時〜20時30分
(18時開場 18時30分受付開始)
・しげる会(懇親会)21:00~
【場所】
・セミナー
あすか会議室
地下鉄 小川町駅、新御茶ノ水駅 B7出口すぐ
JR 御茶ノ水駅、神田駅より徒歩8分
・しげる会
個室創作ダイニング縁(セミナー会場近く)
【参加費】
・セミナー 無料(ヨーロッパソーラーイノベーション社様からご協賛)
・懇親会 ¥4,500 現地清算
【募集人数】
セミナー 30名様
懇親会 20名様
【内容】
「投資の費用対効果を最大にする太陽光パネル選定」
太陽光発電ムラ発起人 ㈱a&vein 代表取締役 谷口洋和
「solarworldを選ぶ理由」
ソーラーワールド社 アジア・パシフィックマネージングディレクター
Max von Romatowski氏
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