私のソーラーシェアリング発電所が
完成間近となってきたので
子どもと見に行ってきました。
「これがパパの発電所だよね」
と言われると非常に嬉しくなりまうが
6歳の彼には発電所が電気を作るものだとは
もちろん理解が出来ていません。
「ここで電気を作っているんだよ」
と私が言うとキョトンとした顔で
発電所を改めて眺める長男。
すると次の瞬間、
「何でこれでプラレールが動くの?」
うーん。これは幼稚園児に説明は難しい。
彼にとって電気とはプラレールを動かしている
エネループの中に入っているもの以外は
想像がつかないようです。当たり前でしょうが。
仕方がないので構内柱から連系柱まで歩き
その後、変電所まで車で行って鉄塔までの経路をたどりました。
後は自宅に帰って豆電球とモーターをつなぎ、
電球で電池を光らせた後に、モーターで豆電球を
光らせて何となく電気講座終了。
今は半分も理解できなくてもいいので
とにかく興味を持地続けて欲しいと思います。