資源エネルギー庁から分譲の禁止に関する
パブリックコメントが募集されています。
来年度から分譲は非常に難しくなりそうです。
禁止となる要件は
①認定申請者が実質的に同一であること
②認定に係る場所が地理的に近接していること
③認定申請や工事が同時期又は近接した時期に行われること
の3つの要件を満たす場合だとの事。
それなりに回避策はありそうですが
価格が下がることもあり、来年度の分譲案件は
非常に難しくなりそうですね。
ただし価格が下がっても20年の固定価格買取制度は健在です。
金融機関の融資要件がだいぶ緩くなってきているので
結局は来年末も同じように駆け込み申請が
多くなることでしょう。
というわけで今日も大阪に飛び、三重から岐阜に。
初の養老鉄道が楽しみです。