50kW低圧太陽光発電における分譲で接続検討費用を安くする方法



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昨日は日帰りで秋田へ。

お蕎麦屋さんの入り口があまりにも

立派だったのでパチリ。大館で撮影したのですが、

お店の名前入れればよかったですね。


50kW未満低圧分譲における接続検討費用


東北電力の大館営業所さんに太陽光発電所分譲案件の

連系協議のために行ってきました。


こちらの営業所さんでは私が申し込んだのが

低圧分譲の第一号だということで打ち合わせにわざわざ

4名の方に対応して頂きました。


技術的にはこちらが全てわかっている点が

わかっていただけた所で20分程度で打ち合わせは終了。

往復9時間ほどかけてくる価値があったかは微妙ですが

分譲が不可能との噂があった東北電力管内で

無事に申請業務を終えてホッとしています。


そこで話題に出たのが接続検討費用。

東北電力ではみなし高圧でも接続検討費20万円(税抜)

の費用負担を求められます。


今回は50kW未満を2箇所で7基、2基で分譲を

行う計画だったので電話では接続検討費用も

2回分かかるとのお話でした。


しかし、両地点は同じ系統(電柱名)にあり

距離も200mほどしか離れていないので

高圧配電線から見て2会の検討が必要とはとても思えません。


その点を指摘した所、両予定地の間の地権者が

同じであれば一つの区画とみなして接続検討費用も

1ヶ所分で済むとの話に落ち着きました。


お客様に確認をした所、やはり両予定地の間の土地も

お客様の土地だということで一件落着。

20万円ういたと喜んでいただけて何よりでした。


同様の状況の方もいらっしゃるようでしたら

ぜひ事例として覚えておいてください。

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