宮崎に申請に行くついでに先日ご紹介させて頂いた
42円分譲案件予定地に行って来ました。
レポートが遅くなってしまってすみません。
完売したとの情報が入りアップするのを躊躇していました。
この日は温泉付きのリゾートホテルに安く泊る
予定だったのですが、霧で新潟空港の便に乱れが生じ
伊丹空港から朝イチの便で到着。
美味しさで頑張る宮崎。
地鶏にマンゴーに焼酎。確かに何を食べても飲んでも
美味しいんですよね。
名物のマンゴージュースは950円。
すっかり特産品として根付きました。
さすが常夏の国、宮崎。
まだ3月でしたが5月を感じるくらいの心地よい陽気でした。
発電所購入にあたって利回りや災害リスクはもちろん重要ですが
たびたび訪れたくなるかというのも重要な要件になります。
災害リスクが高く、暑すぎて発電量はイマイチの沖縄の物件が
非常に人気があったりするので将来転売を考えるなら
気にしておきたい要素ですね。
今回で4回目の宮崎でしたが、いずれも晴れ。
いつ運転しても気分がいいです。
そして冬はいつも曇っている我が新潟と買取価格が
同じなのはどうしても納得できません(笑)
早すぎて入学式の頃には咲いていないであろう
桜を横目に宮崎空港から車を走らせること約30分。
現地に到着します。
グーグルマップで言うとこの辺りです。
隣が葬儀場ですが、もちろん太陽光発電への
影響はありません。
予定地南側にある連系予定柱。
南側には10m弱の高さの木がありますが
道路を挟んでいるので予定地に影響がある
高さではありませんでした。
中央から北向きの写真。
山を削ってできた土地のようです。
予定地中央から北東向きの写真
予定地中央から東向きの写真
予定地中央から南東向きの写真
予定地中央から南向きの写真
予定地中央から南西向きの写真
予定地中央から西向きの写真
予定地中央から北西向きの写真
メガソーラー候補地で面積が足りずに
候補に漏れた土地だと伺っていましたが、
日当たりも地盤も問題はないけれども
メガソーラーには足りないというまさに
分譲向けの土地でした。
強いてリスクを挙げるとすれば隣のゴルフ場ですが
間には土手がありコースの向きも全く違います。
常人離れのパワーを持った方が、コースの向きを間違えて
打ち込まない限りは大丈夫です。
こちらは太陽光発電でいつも情報交換をさせて頂いている
大神田さんからご案内を頂いた案件です。
場所は日本有数の太陽光発電所適地の宮崎県。
大神田さんはシリコンのリサイクル業に従事した後に、
パネルメーカーのカナディアン・ソーラー、
世界有数の太陽光発電企画会社の
サンエジソン勤務を経て昨年独立して太陽光発電所の
企画販売を行っています。
私が企画に関わっているわけではありませんが、
世界中で太陽光発電所の企画をしてきた大神田さんの
案件ですから間違いはないでしょう。
以下、概要を記載していきます。
初年度年間売電収入見込 327.4万円
システム価格 2750万円(税抜)
土地賃借・維持管理費 54万円/年
引き渡し予定時期 平成26年4月
パネル カナディアンソーラー CS6P-250P 242枚 60.5kW
パワコン SMA Sunny Boy 4500TL-JP-22 11台 49.5kW
架台 シュレッター社製アルミ架台
パネル傾斜角 20度 方位角 真南
パネル、パワコン、架台 それぞれ10年製品保証
パネル出力保証25年
遠隔監視システム込
メンテナンス、緊急時対応、毎年の報告書作成、20年後の撤去込
火災・落雷・台風・水災・飛来物・盗難などの損害補償付
10年間のシステム保証付き
連系申込書、設備認定は私の手元にデータが有ります。
土地契約書については直接ご確認ください。