再エネで電力自給率100%の国 アイスランド探訪記1
http://goo.gl/Rhhjnp
再エネで電力自給率100%の国 アイスランド探訪記2
http://goo.gl/M0brnl
再エネで電力自給率100%の国 アイスランド探訪記3
http://goo.gl/ktgLPr
再エネで電力自給率100%の国 アイスランド探訪記4
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再エネで電力自給率100%の国 アイスランド探訪記5
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再エネで電力自給率100%の国 アイスランド探訪記6
http://goo.gl/gciO13
再エネで電力自給率100%の国 アイスランド探訪記7
http://goo.gl/Lf2rxG
の続きです。
この日は早朝から地熱発電及び各観光地をまわることに。レイキャビクから🔟分も車を走らせると写真の通り太古の地球のような景色が広がります。◯で映画の中の世界のようです。
写真左に見えるのが地熱発電所の熱利用用のパイプライン。30kmほどずっと続いていました。レイキャビクまで熱供給をしているそうです。
白い点が遠くに見えますが、ヤギや羊です。もともと野生なのか買われていたものが逃げたのかは不明ですが、現在は飼われている感じではありません。
リアルファイナルファンタジー状態の景色が続きます。このまま死んじゃうんじゃないかと思うくらいに幻想的です。
あ、触れられそうな位置に羊を発見!
近づいても逃げません。触れるのかなぁ。
と思ったけどやっぱり無理でした(笑)崖を下るスピードが凄い。あのモコモコは崖でころんだ時のダメージを減らすための進化なのだろうか。足が短いから走る姿が可愛くてたまりませんでした。
お目当てのネーシャヴェリトル地熱発電所に到着。しかし、ハルドールさんに教えていただいていた通り、こちらは普通の地熱発電所で見学はできませんでした。
しかし、すぐ近くにはホテルが有りました。アイスランドアイスランドはサーモンフィッシングのメッカでもあるそうです。
更に内陸に進んでいくとアパヴァトン湖が。とてつもなく広いです。アイスランドは小さく見えますが、四国と北海道を合わせたくらいの広さがあります。
この綺麗な湖は当然ですが鮭だらけだそうです。湖畔に建っていたのが金融バブル時に建ったサマーハウスだったのでしょう。軽井沢の外れのようにだいぶさびれている所が多かったです。
この後、ユーラシアプレートと北アメリカプレートが引っ張り合って作っている豪快な大地の割れ目を見に行ったのですが、霧雨で全く見れず断念。こちらは次回の楽しみにします。
次は60m級の間欠泉ゲイシールへ。ゲイシールというのが土地の名前になってしまっていますが、本当は60m級の一番大きい間欠泉の名前なのだそうです。
寒かったのでまずはおみやげ屋さんへ。
66°northはアイスランド中に売っているようです。
見づらいかもしれませんが、火山の体験館の中です。こちらでは火山が発生した時の地響きが体験できるようになっていました。
日本で災害が起こると慰霊碑などを建てて終わることが多いですが、このように他嫌韓などを作って、実際に体感できるような施設が必要なのではないかとも考えさせられます。
さすがアイスランドでも有数の観光地。
ツアーの車だらけです。平日なんですけどね。
おみやげ屋さんを離れ、いよいよゲイシールへ。
入場料は特にかからない分、ロープで仕切っただけの簡単な歩道があるだけです。日本なら国定公園に指定された上、事故が起こった時に責任問題にならないよう、多額の税金が投入されそうですが。
この地面を流れるお湯も80度くらいあるそうです。
リトルゲイシール。沸騰した鍋のように常にグツグツ湧いていました。爆発はしません。
20分ほどの滞在でしたが3回ほど爆発していたストロックル。
この写真をとった直後に爆発して、他の観光客がびしょ濡れになっていました。
そしてこれが・・・
やっぱりゲイシールだ!爆発しないかなぁと思って5分ほど待ちましたが、こちらは1日に3回程度だそうです。見れたら相当ラッキーですね。
地表まで100℃以上の温泉が湧いているところだらけです。日本の温泉旅館経営者がよだれを垂らしそうなレベル。地熱が豊かですね。
続きます。
※※以下お知らせ※※
9月25日「無制限・無保証の出力抑制時代」に発電所を所有するための緊急全日セミナー@博多のお知らせ
出力抑制地域案件を含み、融資を7億円引き出したAさんによるセミナーを開催します。やはり皆さん関心が高いようで意外と早く埋まってしまいそうです。お申し込みは早めにお願いします。
なお、融資を受けて以来、余計な売り込みの電話が多数かかって来ているそうなので、Aさんのお名前は伏せさせて頂いています。
お申込前に講師のお名前やプロフィールにご質問がある方はこちらのフォームからご連絡ください。
https://goo.gl/2wmEZR
内容は以下のとおりです。本セミナーのお申込みはこちらのフォームからお願いします。
http://goo.gl/kqilzq
【会場】
福岡県福岡市博多区博多駅前3-2-1 日本生命博多駅前ビル8F
TKP博多駅前シティーセンター カンファレンス5
http://goo.gl/hVAKVe
【日時】
2015年9月25日(金曜日) 10時〜17時 (9時半受付開始予定) 【定員】
30名
【講師】
A氏 MPA|公共経営学修士
2011年、資金のエクイティ・負債調達を経て起業。現在までに異なる業種の企業CEO・社外取締役を務め、東京・サンパウロ・香港・クアラルンプールの企業・行政と共同事業を展開。
米コロンビア大学へ留学し、SIPA(国際関係公共政策大学院)では国際金融・経済政策を専攻、CBS(経営管理大学院)では米国経済最大の強みである「起業文化(ビジネス・エコシステム)」「次世代産業・技術創出」について起業家と投資家の両視点から学び、数年前に帰国。
現在は新エネルギー・ベンチャーCEO。日本版 FIT が施行された2012年以降、途中二年間の海外留学による休職期間を挟み、現在までに計7億円の資金調達実績を上げている(日系大企業PとのJVによる融資適格性向上を中軸としたシンジケート組成による負債調達)。
【会費】
100,000円(税抜)
【内容】
FIT新時代へ向けて(検証編)
(1) 九州電力の出力抑制見通し
(2) 太陽光発電協会(JPEA)の出力抑制見通し
(3) 九州電力の出力抑制見通し(再算定・公表)
(4) 双方の試算結果の違いについて
(5) 2σ(±2σ = 95.45%)方式の問題点
(6) 『接続可能量』『連系可能量』という用語
(7) 双方の比較を通じてわかったこと(結論)
FIT新時代へ向けて(分析編)
(1) JPEA出力抑制シミュレーション
(2) べースロード等電源容量減少の場合
(3) ベースロード等電源容量の内訳
(4) WWFジャパン検証シミュレーション(参考)
(5) 接続保留後の国内市場動向
FIT新時代へ向けて(導入拡大編)
(1) 九電管内の接続状況
(2) 政府内で現在討議されている現状と課題
(3) 導入拡大へのヒント
(4) 九州電力の挑戦(回避措置)
(5) 九州電力の電力需要
(6) ベースロード電源容量(原発)の現状
(7) 原発の設備利用率
(8) JPEAによる導入量
(9) 識者の意見
(10) 日欧電力連系線の比較における誤解と事実
(11 海外の出力抑制について
2030年のエネルギーミックス
(1) 2013年の発電電力量構成
(2) 経産省の再エネ導入見通し(2030年保守的)
(3) ベースロード電源に関する誤った認識
(4) 増産効果に基づく太陽光の発電コスト低減
(5) 環境省の再エネ導入見通し(2030年進歩的)
(6) 2030年電源構成:経産省案と環境省案の比較
(7) 各省政策による出力抑制シナリオ(九電編)
(8) 欧米諸国(都市)の再エネ導入目標
2030年のエネルギー需要展望
(1) 直近の電源別発電電力量構成比と総発電量
(2) 需要の特徴
(3) 九州電力管内の需要予測(H27-H36)
(4) 経産省の省エネ目標達成後の2030年電力需要
(5) 国際機関の需要見通し
なお、セミナー終了後に懇親会も予定しています。
懇親会のみの参加も可能です。会場が決まり次第ご案内させていただきますので、今しばらくお待ちください。’
お申込みはこちらのフォームからお願いします。
http://goo.gl/kqilzq
太陽光発電ムラ入り口&ムラ市場
ムラ市場にてエコめがね&プレミアム買い取り+1.5円実施中。既に売電を開始している余剰でもOKです。
太陽光発電ムラ入り口
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太陽光発電ムラ市場
http://ichiba.solar-club.jp/
中小規模風力発電を始めたい方、土地情報をお持ちの方へ
売電価格が下る前に無料で申請だけしておきませんか?土地の売買、賃貸したいだけの方でも大歓迎です。詳細はこちらの記事をご覧ください。
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2月11日〜16日 アイスランドツアーのお知らせ
アイスランドツアーが正式決定しました。私もアゼルバイジャンや中国の臨沂でお世話になっている越境会さんとの共同開催です。
期間は2月11日〜16日。旅行代金は398,000円。オーロラ鑑賞もセスナで氷河観光も世界最大の露天風呂入浴もありますが、もちろんただの観光ツアーではありません。
豊富な水力と地熱を利用し、電力自給率が今でこそ100%となったアイスランドですが、再生可能エネルギーの利用が本格化したのは日本と同じオイルショック後。それまでは化石園料を大量消費していました。
再生可能エネルギーの真の実力をご自身の目で確かめてみませんか?
詳細はこちらのPDFをご参照ください。http://goo.gl/syw5Ig
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東北支部 (青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島)
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北関東支部 (茨城、栃木、群馬)
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信州支部 (長野、山梨)
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東海支部 (愛知、岐阜、静岡、三重)
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近畿支部 (大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀)
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中国支部 (岡山、広島、山口、島根、鳥取)
https://www.facebook.com/groups/1515838772017010/
四国支部 (愛媛、高知、徳島、香川)
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九州・沖縄支部(福岡、佐賀、長崎、大分、宮崎、熊本、鹿児島、沖縄)
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