日本の石炭政策の遅れとパリ協定のギャップが生み出すチャンス



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(写真は自然エネルギー財団の以下の資料より)



世界の石炭ビジネスと政策の動向 ~パリ協定後の投融資を誤らないために~

https://goo.gl/gE6E9D



冒頭のグラフは世界の化石燃料の埋蔵量と世界の平均気温の上昇を

2度以内に抑えるために使える化石燃料の割合を示しています。



これによると確認埋蔵量のうち、殆どが使えないんですね。

油井や炭鉱が急速に負の資産となりつつあるのがわかります。



産油国が何であそこまで再エネ推進に必死になるのか

このグラフを見るとよくわかりますね。



下落がわかっている不動産を確実な価値のある物に

交換しているだけのようです。





それにしても日本の石炭問題はかなり根深いですね。


続きはこちら!! 太陽光発電ムラびと日記で

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