太陽光発電を一種農地で行う方法については、太陽光発電事業者であれば誰でも検討したことがあると思います。
でも普通は農業委員会に認められず、ソーラーシェアリングですらほとんど上手くいかないのが現状です。
そんな一種農地で太陽光発電が出来るとしたら大喜びしますよね。
実際にやっている方のお話を伺い、岐阜県まで飛んでいきました。
ロジックはシンプルでした。農業が主で太陽光発電が従であること。40円の売電収入より農業の収入が大きくなっていて、かつ太陽光パネルを使った日よけが農業に役立っていること。
太陽光発電を農地で自由にできて、かつ農地で十分な収入を得られるとしたら爆発的に広まりますよね。
さらに蓄電池まで導入してしまう予定もあります。系統も安定しますので日本のエネルギー自給に向けて一直線に向かえる事業に育ちそうです。
全てをシステム化して数カ月後に皆様にご紹介できる予定です。ぜひご期待ください。
基本的にはコンテナでしいたけを栽培していました。オーナーのしいたけ栽培歴40年のSさんによると日よけを着けることでしいたけの質がかなり上がるそうです。
続きはこちら!! 太陽光発電ムラびと日記で