太陽光発電所投資をスリランカで検討してみます3

シャングリラホテルでトイレだけ借り、バスに乗って現地の太陽光発電所へ。

スリランカには既にオリックスなど複数社が太陽光発電所を設置をしているそうです。

シャングリラホテルから現地までは４０分ほど。スリランカと言うとスマトラ沖地震の津波のイメージがあります。

ここハンバントータも津波の被害には遭ったそうですが、津波自体が８００年ぶりのことだったとか。

予定地は内陸部にあり、河川も近隣にないのでまず津波には遭わないでしょう。

近隣には高速道路が出来ていました。インフラの整備が急ピッチで進んでいます。

こちらは別の会社グループがやったメガソーラー。

無理に地面をフラットにせず、地面なりにやるのが施工価格を抑えた海外流の設置方法ですね。でもちょっと架台が低くて除草が大変そうな・・・

この頑丈そうなフェンスの予算をもう少し課題にあげていい気がします(^_^;

スリランカは台風も地震もないので架台がある程度安普請になるのはわかるのですが・・・。