太陽光発電の追尾架台の威力を知りました。
2月に連系した米子の追尾架台の発電所は今までひだまりアイズがHuaweiに対応していなかったため、遠隔監視装置の導入が遅れていました。
先日ようやく監視できるようになったので、ドキドキしながら確認してみると驚きの結果が
この日の米子の通常架台の発電所(上から2番めのオレンジ)がkWあたり6.05kWhの発電量だったのに対して、追尾(一番上)は8.76kWh。なんと44%アップです。
恐らくシミュレーションとそう変わらない数値だとは思いますが、実際に目の当たりにすると驚きますね。
年間の発電量シミュレーションはこんな感じです。さて実際にはどうなるか。来年の今頃が楽しみです。
追尾架台は初期導入費用やメンテンナンス費用はやや高いものの、売上規模が大きくなるのでキャッシュフローもより大きくなります。
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