私が2Fで太陽光発電の10年後を予想した事業計画を書いている間、1Fではずっと税務調査が続いていましたが先ほどようやく終わりました。
不備がある所も少しありましたが、基本的にはしっかりやっていると言って頂けて良かったです。
いつもしっかりとやってくれていたスタッフと税理士さんに感謝します。
指摘があったのは駆け出しのころ、Webシステムの構築を頼んだSEさんに領収書もなしにお金を支払ってしまってその後、音信不通になった件。
具体的な途中の成果物も領収書もなく、メールの履歴しか無いのでどうなることか。いずれにしろ授業料だと思うことにします。
あとはアゼルバイジャンの法人の維持管理費を当社の経費にしていた点と、契約書の一部に印紙が貼っていなかったことのみ。
アゼルバイジャンの法人は寄付金か貸付金になりいずれも損金にはならないそうです。
印紙の方は15,000円の漏れだったので追加で10%取られるのだとか。
写真のように契約書は税理士さんに一度見ていただいて箱に入れておいたのですが、この箱は全く見られることはなく、箱に入っていなかった自社発電所の取引の契約書を指摘され提出することに。
もちろん隠すつもりはなく、自社の分だからと思って抜けていただけなのですが、さすがプロですね。
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