太陽光発電を中心とする再生可能エネルギーは、初期費用こそかかるものの、お金が外に出ていかなくなるので結果として地域を豊かにします。
しかし、日本ではなかなか事例がないのも事実。私自身も頭で理解していながらも実際にはあまり施設を見たことがありません。
頭で理解するのと実際に見て体験するのでは大違いです。いくら再エネの素晴らしさを語ったところで、まだ見ぬ世界のことであっては全く説得力がありません。
そこで今回、欧州の再エネ事情を巡ってくることにしました。お客様へのご対応は弊社スタッフが全てやっておりますのでご安心ください。むしろ最近はほとんど実務やっていません・・・(^^;
その分、再エネが地域を救っている事例を思い切りPRして、日本の太陽光発電を中心とする再生可能エネルギーの推進にバッチリ貢献したいと思います。
まずはオーストリアのバイオマス発電の町ギュッシング、次に日本再生可能エネルギー総合研究所さんのドイツのシュタットヴェルケ見学ツアーに合流し、ドイツで核融合炉の跡地の遊園地とオランダで半自給自足の町を見た後に、デンマークで洋上風力を見てきます。
最後にアゼルバイジャンの再エネだけでエネルギー賄う人工島に行く予定ですが、これはどうなるかわかりません。
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