”アジアのシリコンバレー”深圳に行ってきました1
https://goo.gl/HNrQeF
”アジアのシリコンバレー”深圳に行ってきました2
https://goo.gl/NtWdZU
”アジアのシリコンバレー”深圳に行ってきました3
https://goo.gl/Ao3mYJ
”アジアのシリコンバレー”深圳に行ってきました4
https://goo.gl/8zHNU5
”アジアのシリコンバレー”深圳に行ってきました5
https://goo.gl/r4ZdnN
”アジアのシリコンバレー”深圳に行ってきました6
https://goo.gl/t9uAon
の続きです。
続いてKandao社に。こちらも360度カメラを作っている会社です。個人用のものの他、数百万円するような業務用の製品も作っています。
研究開発に非常に力を入れていて、背景の変換などお手の物。1回の撮影でその場所が360度リアルに再現できてしまいます。
また、空間認識力も高く、マンションなどで1回撮影をするとそのまま間取りの3D図面が作れて住まうのだそうです。
詳しくはこちらの動画をご覧ください。
このカメラの3D映像のリアルさは3Dモニターを見ているUさんと
私のこの表情から推察していただければと思います。本当に世界に入り込んでしまい、マトリックスが現実になるのもそう遠くない未来だと確信しました。
最後に陳丹社長と記念撮影。こちらの陳丹社長は香港で大学院まで物理を専攻していてこの会社を立ち上げたそうです。研究開発に熱心なのはよくわかりますが、学術肌の社長のスタートアップがここまで急成長するケースはあまり聞いたことがありません。陳丹社長、ありがとうございました。
続いて初日に行ったSeeed社のSeeed Xfactoryへ。深圳は街中から企業を外に行かせようとしているため、ここにメイカーの街を作ろうとしているのだそうです。
マンションの建設予定地には成功者の写真が紹介されています。
こちらの方はデザイナーのようですね。
そして成功したエンジニアの写真も。これを見たらメイカーと呼ばれる人々はやる気が出ますね。
秘密基地風の楽しい入口を過ぎると
デザインセンスの溢れる場所に
様々な展示品が並べられています。全てメイカーによってこちらで作られた作品だそうです。
複雑な構造をした木の作品や
3Dプリンタで作られた試作品の数々
こちらの青く短い円筒状の機械は女性によってつくられたHIP HOPの音楽で遊ぶ装置で、外部の資金がつきそうだとのことです。
こちらは生産レベルの設備、共同作業スペース、コンサルティングサービスを備えた試作の場を提供する新しいメーカーと製造リソースを結びつけるハブなのだそうです。
中には様々な工具や
たくさんの工作機械が並んでいました。
続きはこちら!! 太陽光発電ムラびと日記で