太陽光発電業界を一緒に変えましょう!太陽光発電事業者連盟の仮登録を開始しました



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昨日は千葉エコエネルギーの馬上さんと太陽光発電事業者の団体設立に向けた打ち合わせ。お互いに頭をつかいすぎて表情に疲れが見えています。でもようやく大枠が固まりました。


今まで、太陽光発電事業者の団体といえばメーカーや施工会社のみ。根拠が曖昧な分割の禁止やブローカー費用を考慮しない買取価格の算定、許認可の異常の遅さなど、FIT制度における発電事業者の不利益を直接代弁してくれる団体はありませんでしたよね。


そこでこの度、太陽光発電事業者の団体として太陽光発電事業者連盟を立ち上げ、太陽光発電事業者の声を集約出来る場を作ることにしました。


まずは無料会員の仮登録を開始しました。

https://goo.gl/forms/S8RfBvONvDixYo812

登録は無料なのでぜひご登録をお願いします。数が集まれば集まるほど力になります。


急いで新JIS基準の適用と調達価格算定委員会のトップランナー方式について問題提起していきたいと思います。



新JIS基準と調達価格算定に関連性がない


新JIS基準についての流れはこちらの資料をご覧ください。



平成29年度新エネルギー等の保安規制高度化事業発電用太陽電池設備の技術基準に係る安全性確認調査2018年2月16日最終報告書


単純に言ってしまうと事故が多発しているため、太陽光発電の強度基準を引き上げるというもの。こちらについては事故の調査結果を受けてのものであれば仕方がないことでしょう。ただしこの基準を適用すれば架台の価格が2倍、3倍になるという声が多く聞かれます


一方、太陽光発電の固定買取価格については調達価格等算定委員会で定められており、その基準の大部分は設置費用報告におけるシステム費用の安かった方から上位25%の費用をトップランナーと定め算出されています。

続きはこちら!! 太陽光発電ムラびと日記で

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