今回のメガソーラー探訪記は岡山県の笠岡湾干拓地
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ここを訪れたのはとにかく形が面白いからです。
まずは概要から。あまりWeb上には情報が無いですね。
出力 1.75MW
場所 笠岡市カブト西町27、 51番地
土地 3.8ヘクタール(38,000㎡)
賃借料 年間約24万円
事業者 ウエストホールディングス(広島市西区)
ウナギの寝床か!ってくらいに長いです。
よってソーラーイールと勝手に命名。
不思議な地名はこの笠岡市に生息している
生きた化石のカブトガニから来ているようです。
完全に売電目的の施設だからでしょうが
展望台等は一切ありませんでした。
写真が見づらいですがそこはご容赦ください。
敷地の南の端から撮影
土地が少し余分にあります。
当初は高圧連系上限の2MWまで計画していて
電力会社との検討により余剰が足りず
1.75MWまで絞ったのかもしれませんね。
来年の買取価格次第ではもう少し増設するのかも。
パネル、パワコンを1.75MWで揃えて
パネルだけ増設する手がありますが
契約上その時の買取価格はどうなるのか。
パワコンで出力制御するから系統連系的には
問題ない気もしますが、そのあたりは売電事業者の理屈。
安全第一の電力会社の指針のお陰で
我々は世界一安定した電力を使えていたわけですから
文句はあまり言えませんがそんな日本の電力会社が
原発に関してはだけは適当になるのが本当に不思議です。
ビニールハウスではありません。太陽光パネルが連なっているだけです。
土地が少し余分にあります。
当初は高圧連系上限の2MWまで計画していて
電力会社との検討により余剰が足りず
1.75MWまで絞ったのかもしれませんね。
来年の買取価格次第ではもう少し増設するのかも。
パネル、パワコンを1.75MWで揃えて
パネルだけ増設する手がありますが
契約上その時の買取価格はどうなるのか。
パワコンで出力制御するから系統連系的には
問題ない気もしますが、そのあたりは売電事業者の理屈。
安全第一の電力会社の指針のお陰で
我々は世界一安定した電力を使えていたわけですから
文句はあまり言えませんがそんな日本の電力会社が
原発に関してはだけは適当になるのが本当に不思議です。
ビニールハウスではありません。太陽光パネルが連なっているだけです。