帯広の太陽光発電所の契約書を
交わして2週間がたった今日、
衝撃的な噂が飛び込んできました。
「あの地域は太陽光発電所が乱立して
追加工事費用を数百万円払わなければ
いけないらしい・・・」
まだ噂の段階ですがおそらく事実でしょう。
50kW太陽光発電所は気軽に手続きが進む分、
この手の情報はなかなか入って来ません。
2500万円以上かけて手に入れた夢の
太陽光発電所がこんな
金食い虫になるなんて・・・orz
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なんて書きましたが実は私はほぼダメージありません。
ある程度可能性はあると踏んでいましたし
支払ったお金もまだ土地の手付金のみ。
もし本当に追加工事費用を払わなければ
十分発電できないとなれば契約解除以上の
請求をすることができます。
また、契約では系統連系の工事費込で
契約したので例え1億円かかろうと
私の懐は痛みません。
また、太陽光発電所用地として不動産屋さんから
土地を購入したのですから手付金も
瑕疵担保責任(不動産購入の目的を果たせない)
を問えるのでまず取り戻せるはずです。
この手の話があるから知っている人であればあるほど
低圧連系の太陽光発電には
そう簡単に手を出さないんです。
「電線がある日当たりの良い土地を見つけて
安いパネルとパワコンを見つけて設置するだけ」
なんて簡単に考える業者さんが多いのは
野立ての太陽光発電所の初年度としては
ある程度仕方がないのかもしれませんが・・・。
やはりある程度の大手にお願いしていて正解でした。
小さな新興の業者さんだったら逃げてしまった事でしょう。
50kW太陽光発電所の正体については
判明するのにもう少し時間がかかりそうですね。
この分だと勝負をかけられるのは今年度の半ば以降から
来年度にかけてになりそうな気がします。