写真は50kW太陽光発電所シミュレーション研修のため
訪れたジュネーブで撮影したものです。
道路を通行止めにしてクレーンを使っていました。
日本でもこのようなケースはあるのでしょうか。
少なくとも私は見たことがありません。
お国柄というのはこうも違うものなのですね。
50kW太陽光発電所の建設にも様々な理由があります。
私は自分が利益を得て、その姿をなるべく多くの方に
告知したいと思っています。
日本のなるべく多くの人が大なり小なり
太陽光発電所設置を行うようになれば
必ず社会の仕組みが変わると確信しているためです。
もちろん当ブログを訪問して太陽光発電所を
検討している方にも様々な方がいます。
私の行動に共感してくださる方や、
マンション投資を長年視している方、
不動産業界の方も同業の方もいますし
私などよりずっと社会的意義を優先させて
発電所設置を実行したいという方も。
目的も所得の向上であったり
自己実現であったり節税だったりと
様々ですし目的が一つであること自体が
珍しいですよね。
これって結婚相手を探すのに
よく似ていると思います。
年齢、趣味嗜好、見た目、性格、家柄、
財産、健康状態、長男長女かなど
人によって選ぶ基準はまちまちです。
利益が見込める発電所なので投資利回り目論見だけで
判断出来ると思いがちですが、実際に現地に行って
選び始めると様々なところが見え始めて
判断に迷うのはまさに結婚相手選びと
同じだと思います。
妻が私の預金額を見て愕然した時のように(笑)
私は結婚相手についての相談を受けた時は
相手が肯定してほしそうなら
「見た目も性格もよさそうな人じゃないですか」
相手が否定してほしそうなら
「年齢差があると苦労しますよ」
などと適当なことを言いますが、
太陽光発電に関しては適当なことは言えません。
いいことも悪いこともはっきり言わせて頂きます。
でも、どんなにいい案件でも悪い案件でも
決断する基準自体は自分で決めるしかありません。
近所の世話やきおばちゃんのようにお見合いのごとく
太陽光発電所を勧めるわけにはいきませんよね。
情報提供はしますが最後は自分で決断しなければ
ならない事をご理解ください。
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判断基準は電柱が最低限あり、整地にどの程度かかるか、もちろん農振地かどうかも、野菜作りますとか、米作りますは簡単に言えますが、で誰が栽培し、収穫し、販売先の確保は?とかありますので、「ソーラーシェアリング」とは簡単そうでて、収穫・販売まで出来て、初めて可能ですから、以外と200坪って、機械だと狭いし、手作業だと広いですよ。
設備投資で考えるなら、ビニールハウスの空調や暖房の電気系統に検討する農家さんもおりますので、重油タンクの置いてあるネポンなど使っているハウスには宣伝効果があると思います。
日本海側の豪雪地帯などでも、ビニールやガラスのハウス栽培農家さんでは暖房代¥200,000-/月とか余裕で払ってるので、太陽光は余剰売電で回収期間は全量買取よりかかるかもですが、重油代を払うよりは、夏場等はまま余剰ですので。