50kW太陽光発電所でソーラーシェアリングを
企画している件を妻に話した所、近場で自分で
やりたいと言い出しました。
しかし、ソーラーシェアリングは農地でやるもの。
農地は農家しか売買できず、一般の人間は買えません。
義母もかなり乗り気になっていたので、
・うちは農家ではないから農地は買えない事
・農地を20年借りる契約を結んで作物への
影響があったと言われた時に面倒になる事
を伝えた翌日、彼女が祖父から農地を
相続する事になったとの連絡が。
少し現実的になってきたので、農地を買うには
どうしたら良いか調べてみました。
すると農地は原則、50a=5000㎡ほどの
農地を持っていなければ買えないとあります。
政府は1970年台からずっと大規模農家を
増やして農業の労働生産性を向上させようと
しています。
新たに農地を購入しても50a以下の農地しか
持っていないような農家はに土地を買わせないと
言うのは確かに理にかなっていますね。
しかしそこで一筋縄でいかないのが農業の世界。
必ず抜け道があると思ったらありました。
新潟市近辺ではほとんどの農家が50aより
ずっと少ない農地しか所有していない農家が
多いため、このルールは適用されないとのこと。
これはチャンスが有るかもしれません。
早速、近隣の農業委員会に話を聞きに
行ってこようと思います。
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☆ポイント☆
原則なのです。
それが法律です。
私の知人は農振地の古民家を購入の際に、山林で傷んだ樹木の再生畑にするとの前提で購入しました。実際に数本ではありますが、傷んでる樹木を里畑に植えて、再生させて、山に帰しています。
「ソーラーシェアリング」であれば、フキやワラビなど山菜であれば、収穫量などは誰も栽培していなければ、収量を報告すればと思います。
「周辺の収量と比較して」との項目がありますから。
「周辺ってどの程度の範囲か?」のつっこみです。
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「いいねボタン」情報ですね。農地に関するこういう情報が取りにくいので、誰もが苦労しているところです。
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こんばんは
通常の相続であれば売買ではないので受け継ぐことは出来ると思います。
ただうちも農地を売るに売れず持て余していますが、今後太陽光をやらなくなっても維持し続けれるか?ソーラーシェアリングの場合は一時転用が3年毎なので、収穫量を20年保てるか?
この辺がカギとなってきます
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>次世代系統請負人さん
そうですよね。ヨーロッパから見れば
韓国や中国も近隣でしょうし(笑)
聞くと厳しいハードルになりそうなので
こちらから提案する形に持って行きたいところです。
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>santensanchanさん
ありがとうございます。また情報が入り次第アップしますね。
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>ピッピさん
3年毎の確認は農業委員会が
確認出来るようにするための措置なので、
それほど厳密に適用はされないはずです。
(とある筋からの情報。今度お会いした時にでも)
20年保てなくても3年やってダメだった
→新しい作物に挑戦
でいいと思いますよ。