50kW太陽光発電所と終戦記念特番 悲惨さを伝えるより回避方法の検証を



原爆ドームth_

50kW太陽光発電所オーナーのFさんから
メールを頂きました。

【Fさんより】
太陽光発電と直接の関係はありませんが、
日本の総人口の減少具合です。
海外への流失(避難)以外の要素があると
見るのが普通かなと考えます。
http://www.stat.go.jp/data/jinsui/new.htm
 

【私からの返信】
ご連絡ありがとうございました。

しばらく人口の増減のグラフは見ていなかったのですが
凄まじい減少具合ですよね。
海外脱出組が多いのも気になります。
http://diamond.jp/articles/-/33018

 

単純に所得税だけ見ても
年収1800万円で日本は40%課税で税金が720万円。
シンガポールなら確か17%程度の課税で306万円。
拠点を移すだけで414万円違うなら出来ることも
色々とあるでしょう。

 

私の知り合いでもFC店舗経営者やオンラインの
ビジネスなど、日本に必ずしもいる必要のない方々は
どんどん海外に出て行っています。

リスクを負って起業し、成功できる方々ですから
日本のお金が海外に出て行くことも困りますが
日本としてこの手の人材を失う事は非常に痛いですよね。

 
優秀な人材を海外に逃しながら高齢化の道を進み
社会保障費ばかり膨らんで企業の足を
引っ張り続けていれば、必ず国際競争力は低下し、
蓄えた外貨も底をつき、いずれエネルギーも
輸入できなくなる可能性は高いと思います。
定まった価値を持たない、ほぼ下落が予測されている紙幣で
未来のエネルギーを買える太陽光発電所が買える時代なのに
なぜもっと推進されないのかが不思議でなりません。
毎年この時期になると戦争や原爆のの悲惨さを
伝えたがるお涙頂戴番組が続きます。
私たちの先祖の尊いから学ぶべきなのは
戦争の悲惨さではなく戦争に突入した経緯と
その回避方法がなかったかを検証することだと
いつも思います。
残念ながらその責任の一部を認めるべきメディアが
反省なしに未だ日本の世論の大部分を牛耳っていますから
このままではまた日本が戦争に突入する時代が
来てしまうのかもしれません。
再び悲惨な戦争が起こることを回避するためには、
国民が選挙に行って憲法9条を守る事などでは決してなく
テレビや新聞を見ず、なるべく中立な立場の情報を元に
平和を守るための一票を投じていくことだと思います。
とは言ったものの、それが不可能だと思っているからこその
太陽光発電ムラなんですけどね(苦笑)
というわけで一緒に頑張って行きましょう。
これからもよろしくお願いします(^^)
 

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