正直なところ全く期待していなかった平成26年度の買取価格。
もしかしたらちょっと良い動きがあるかもしれません。
政府が景気対策や外交政策で点数が稼ぎきれない中、
急にエネルギー基本計画が原発推進からトーンダウンして
新エネルギー推進を強める表記になってきました。
自民党の中でも新エネルギーで頑張っている議員さんは
たくさんいます。彼らを見殺しにしないよう、選挙の時だけではなく
平時でもその活動を見守りたいものですね。
また、調達価格算定委員会も内容を見ると
予定調和路線であった去年の終盤とは
全く熱の入り用が違うように見えます
それにしても委員が15人もいて毎回参加者が
3,4名というのはどういうことなのでしょうか。
名前だけの委員だったら不要だと思います。
発表まであと1週間ほどでしょうか。
目が離せませんが出来ることもありませんので
目の前のみなさんの発電所を実現させることに
全力を注ぎたいと思います。