平成26年度の太陽光発電について2 稼働物件の流動化



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昨日は上野で打ち合わせでした。花見客を横目に待ち合わせ場所の

西郷さん像まで行きましたが、仕事前に通るところではないですね。

昼間から缶ビールを買って座り込んで花を見たかったです。


【お知らせ】


稼働実績が半年以上あるメガソーラーを買います。

条件は1M以上、表面利回り10%以上です。

この条件に当てはまる案件をお持ちの方、または売りたいと

思っている方をご紹介頂ける方はぜひご連絡下さい。

ご紹介者にはもちろん紹介料をお支払いします。


活性化する太陽光発電転売市場


途上国の景気が減速する中、日本の太陽光発電の

市場が注目を集めています。


今までは系統連系、設備認定、土地の賃貸、売買契約が

済んだ案件を買うというパターンが多かったのですが

どう考えても使用できない土地だったり、

不動産契約が穴だらけだったりとあまりにも酷い案件が多いため、

最近は稼働実績が1年以上ある発電所を購入するケースが

増えてきています。


これが本来の太陽光発電所投資の姿であり

日本のように太陽光発電所の設置者が20年間保有するというのは

本来であれば稀なケースだそうです。


しかし、日本の金融機関に太陽光発電所プロジェクトに対する

査定能力がないため、投資家が大きなリスクを負わなければ

ならないという背景があり、今のような市場が形成されています。


以前にもお話させていただきましたが、

この転売市場ができた時こそが本当のチャンスです。

太陽光発電所の運用実績が認められ、発電所そのものを

担保に出来れば、1基を担保にして2基、3基と

増やしていける可能性が広がります。


太陽光発電所投資で人生を変えるなら

早いうちにまずは1基、運営してみるべきでしょう。

是非挑戦してみてください。

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