経済産業省によるとFIT開始からの太陽光発電所の
設置容量が約800万kWとなったそうです。
原子力発電所1基が約100万kWですから
約8基分の出力となります。
わかりやすく直すと8000MWなので8GW。
50kWの太陽光発電所にすると16万基分ですね。
もちろん稼働時間が違うので原発と単純に
比較することは出来ませんが、電力が足りなくなるのは
基本的に夏場の一番暑い時間なので夏場の電力不足には
原発8基分が稼働しているのとほぼ同等の影響を
与えていると言ってもいいかもしれません。
太陽光発電所の長所の一つがこのスピード。
無害なのに設置までに障壁が少なく、
お金さえかければ急速に発展させることが出来ます。
原子力どころか火力発電等その他の発電方法でも
なかなか真似は出来ません。
前代未聞の金融緩和で銀行は融資先がない中、
消費税増税で市民の負担は重くなるばかり。
既得権益に縛られた今の政府は太陽光発電の
推進をする余裕もないように思われます。
私たち市民が金融機関から融資を受け
さらに太陽光発電を推進することでお金て景気を回復させつつ
安全で安定した未来にどんどん投資をしていきたいものですね。
太陽光発電ムラもまだまだ頑張っていきますので
これからもよろしくお願いします。
5月17日ソーラーシェアリング&32円対策セミナー開催のお知らせ
いよいよ開催日となりました。懇親会の方は満員御礼となりましたがセミナーの方は
まだ若干空きがあります
ギリギリでもご参加頂けるのですが、
せっかく来て頂いて入れないのも申し訳ありませんので
早めにお申込いただき、事務局の受付確認を
メールで確認してからご来場いただければ幸いdす。
ご参加頂ける方はこちらのフォームからお願いします。
http://goo.gl/EWUfBS
日時: 5月17日(土)午後2:45~ (開場:午後2:30~)
場所: TKPスター会議室お茶の水駅前 カンファレンスルーム2
アクセス: http://www.kaigishitsu.jp/room_ochanomizu.shtml
<プログラム>
第1部 (14:50~16:00)
「戦略的ソーラーシェアリングの進め方 〜時間と費用を無駄にしないために〜」
1. ソーラーシェアリングの利点
2. 実現までの5つのハードル
3. 失敗しない事業化までの最短ルート
4. 知らないと失敗する行政側の建前と本音
5. 地権者、電力会社、農業委員会との交渉方法
講師:株式会社a&vein 代表取締役 谷口洋和
(太陽光発電ムラ発起人 太陽光発電コンサルタント)
第2部 (16:10~17:20)
「~32円時代でも利回り10%以上出す太陽光発電のサバイバル術!~」
1. 今年度からの太陽光発電の変更点
2. 不動産と太陽光発電の類似点と比較
3. 不動産投資からみる野立て太陽光発電
4. 32円時代の太陽光発電
5. コストカットの具体例
講師 グリーンソーラー発電所(現在6基が稼働中)
所長 水野智之 (太陽光発電アドバイザー、太陽光設計士2級)
<懇親会(しげる会)>
時間: 午後6:00~
場所: 個室創作ダイニング 縁 en
アクセス → http://r.gnavi.co.jp/gcsh400/
本セミナー/しげる会に関するお問い合せやご質問は、次のフォームよりお願いいたします:
→ http://solar-nenkin.com/contact/
<参加費>
セミナーの部 【¥5,000】
懇親会の部(4時間) 【満員御礼】
ご参加頂ける方はこちらのフォームからお願いします。
http://goo.gl/EWUfBS
50kw用36円権利土地を来週取得予定です。ご指導よろしくおねがいします。これから、パネル選定、国銀融資申し込み予定です。
是非実現させてください。
よろしくお願いします(^^)