再エネで豊かになったオーストリアの元最貧地域 ギュッシングに行ってきました1
https://goo.gl/uCuVFG
再エネで豊かになったオーストリアの元最貧地域 ギュッシングに行ってきました2
https://goo.gl/kPCzbe
再エネで豊かになったオーストリアの元最貧地域 ギュッシングに行ってきました3
https://goo.gl/Ro5NYG
の続きです。
こちらは木質バイオマスから水素を含む合成ガスと液体燃料を作る装置です。現在では原材料となる木材の高騰で運転が止まっていました。
日本でも福岡ブルータワーがありましたが、2年前に撤退してしまいましたね。あれは高純度水素ガスをいきなり作るからダメだったのだと思います。
日本では水素をすぐに燃料電池で使いたがりますが、エタノール混合ガソリンと同じように都市ガスに混ぜて使うのが一番だと思うんですよね。水素ガスは漏れやすいので燃焼限界の4%以下にしておけばいいかと。
こちらが材料となる木質バイオマスです。チッパーでチップ化されてから使用されていました。
こちらは麺の製造工場に併設されたガス発電施設の入り口。外から運ばれてきた牧草の量を計量するところです。食品残さと牧草と鶏糞からバイオガス発電を行っています。
この施設はとても魅力的だったのですが、動画に頼るあまり写真をとりませんでした。頼みの動画も傾いていて見ていて気持ち悪くなるのでキャプチャもやめておきます。ごめんなさい。
見たいという方がいたらyoutubeにでもアップするので言ってください。
続きはこちら!! 太陽光発電ムラびと日記で