50kW未満太陽光発電所 設備認定申請の方法・・・ものすごく簡略化されていた件について

前回の日記で、設備認定を自力でやると張り切っていた件です。
低圧、高圧、特高と全てのジャンルでの系統連系申請及び
設備認定申請に携わってきた私なので、低圧連系なら
ちょちょいのちょいと自力で全てやれると思っていたら・・・
電子申請になってかなり簡単になっている!(@@;
1月10日までは単線結線図やらパネルの配置図などが必須だったのですが
あらゆるファイルのアップロードすら不要です。
やはり早めに調べておかないとダメですね。
ちなみに申請の方法は
こちらのページでユーザー登録をしてログイン。その後、
発電出力(小数点第一位まで)
設備の所在地の郵便番号
設備の所在地
運転開始年月日(又は予定日)
設置者氏名(氏名/企業名)
※設置者氏名(代表者名)
設置者郵便番号
設置者住所
設置者電話番号
※設置者FAX
※設置者メールアドレス
太陽光パネル型式(一覧から選択、又は入力)
太陽光パネル種類(結晶系、薄膜、化合物)
太陽光パネル枚数
太陽光パネル変換効率
構造図(標準と同じなら省略可)
配線図(標準と同じなら省略可)
(※は省略可)
以上!・・・・えーっ。
今までの苦労は何だったんですか(T-T)
まぁ申請が楽になったのだから良しとします。
機器データが来るのが楽しみです。

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2 Comments

  1. 燦燦未来 said:

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    知識をつけるためには、勉強するか、耳学問ですね。
    それを、実際にするのとは、大違いですね。
    実践を通じて、わかることがたくさんあります。
    それが、あなたの財産になるのですね。

  2. 太陽王子 said:

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    PASS:
    ありがとうございます。
    単純作業なので財産とまではならないかもしれませんが、
    実際に調べてみて肩の荷が降りた気がしました。
    やはり思っているだけではダメですね(^^;;

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