太陽光発電所を実現できなかったら死んでやる!



太陽光発電所投資実行中!地球にも自分の懐にも優しい生き方を開拓する新エネルギーマニアの諸国漫遊記
「家を担保になんか入れて、もしもの事があったらどうする」
両親の言葉が刺さります。
私のことを信用していないわけでも、私のことが嫌いなわけでも
ありません。むしろ私が太陽光発電にかける執念を
誰よりも知る二人です。
「三千万は難しいが現金をいくらか出す形ではダメなのか?」
と支援する話もしてくれました。
でも支援などされたら私が太陽光発電所を作る
意味が全くありません。
私自身が太陽光発電で儲け、それを皆さんにお伝えして
日本全体で太陽光発電を盛り上げるのが私の使命。
単純に銀行の預金残高が増えても太陽光発電の
推進に寄与できなければ虚しいだけ。
私には太陽光発電しかないんです。
この絶好の機会に太陽光発電所を作ることが出来ないくらいなら
生まれてきた意味すらなくなってしまいます。
ダメだとわかった瞬間に死にたいくらいに。
こんなことを冬場に真面目に考え始めると危険です。
電車がホームに駆け込んで来た時にふと恐ろしい
想像をしている自分に気づきました。
「馬鹿野郎!死んで何になる。
 残された家族はどうなるんだ。
 子供に自然科学もサッカーも遺してやれなくなるぞ!」
ほんの僅かとは言え、自分の心に芽生えた無責任な行動に
自己嫌悪に陥ります。何の意味もないといって死んだところで
いったい何が残るのか。保険金だけ残っても・・・
ん・・・、保険金かぁ・・・。
そう言えば私には保険金が6000万円かかっていました。
両親が言うもしもの時には命を投げ出せばいい。
太陽光発電所が実行できないなら命を絶つ覚悟で
真剣に説得すれば両親も納得してくれるはず。
何て考えたら別の方法を考える余裕が生まれ始めました。
最悪の事を考えるのもたまにはいい事かもしれませんね。
よっしゃぁ。やるぜよ!

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One Comment;

  1. りえりえ said:

    SECRET: 0
    PASS:
    ブログ拝見しました☆彡勉強になりました♪私の記事も是非読んで頂ければと思います♪では(*´ω`*)

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