50kW太陽横行発電所と原子力発電所と年金問題



$太陽光発電ムラ仲間募集中!地球にも自分の懐にも優しい生き方を追求する新エネルギーマニア太陽王子の奮闘記
50kW太陽光発電所のいいところは
個人でも参加が出来ることと当ブログでは
主張し続けています。
エネルギー政策については
「国民一人一人がみんなで考えましょうと」
などと言われがちですが
四六時中エネルギーのことを考えるほど
みなさん暇ではありません。
結局はあまり考えずに投票して
なんとなく響きのよさそうな方向へ
世の中は進んでいきます。
50kW太陽光発電投資をする人は
考えるだけでなく自らリスクを犯して
投資を行います。
ノーリスクで清き一票を投じる時とは
比べ物にならないくらいにエネルギーについて
真剣に調べることでしょう。
FITは制度上、太陽光発電投資家のリターンを
国民全体で支えることとなりますが
日本のエネルギーの将来のために
リスクを負って投資をする人たちが
受益者となることは当然のこと。
やはりリスクを負う者と受益者とは
同じでなければなりません。
一方、原子力発電は年金と同様に
リスクを負うものと受益者が異なります。
受益者はもちろん原発が運転されている頃に
電力をふんだんに使用出来る私達の世代です。
しかしリスクを負うのは私達の世代だけでは
ありません。10万年にわたって核廃棄物を
私達の子孫が管理し続ける必要があります。
もちろんタダではありません。
構図的には現代のツケを未来に回す年金や
国際の問題に似ていますが、スケールが全く違います。
10万年分の核廃棄物の保管料だけ考えても
現代の各種発電と比較すれば劣っているのに
10万年の間の分のインフレ率を考えれば
まず採算性など合わないことでしょう。
そして何よりそのコスト計算を行う側の人間が
リスクをほとんど負わないことが問題です。
リスクは長年にわたって国民全体で負わせて
原子力発電に関わる一部の関係者たちだけが
現世で莫大な利益を受ける。
やはりこの仕組は何度考えてもおかしいと思います。

Authors












2 Comments

  1. ラインハルト said:

    SECRET: 0
    PASS:

    NHKスペシャル「"核のゴミ"はどこへ(2013/2/10)」
    観て驚きました。
    六カ所村は使用済み燃料の再処理工場であって、最終処分地ではなかったのですね。
    そして、もう、使用済み燃料を保存している冷却プールも満タンです(福一の事故で、4号機にたくさん保存していたのは、プルサーマル発電する予定もありますが、行き先がなかったのです)。
     核再生サイクル前提で原子核分裂の原子力発電をすすめていたんです。
    でも、再処理も出来ていなく、また、もんじゅが再稼働しない現在、
    原子力発電政策は破綻しています。
    なんと、破綻を認めると、青森県は六カ所村にある使用済み核燃料は、核のゴミとなるので、全国の原子力発電所に返すことになっています。そうなると、原子力発電を持っている電力会社は経営破綻するくらいのダメージがあるようです。
    どっちみち、今年の秋までに再処理が出来なかったら、破綻を認める方向になるのかな?
    FITの矛盾なんて、
    核分裂の原子力発電政策の矛盾に比べると、
    かわいいもんです。
    福一の事故は、国民に非公開のいろんなことを教えてくれました。

  2. 太陽王子 said:

    SECRET: 0
    PASS:
    >ラインハルトさん
    コメントありがとうございます。
    おっしゃるとおりだと思います。
    六ケ所村を含む核燃料の処理に関する矛盾はメディアがなぜ追求しないのかいつも不思議でなりません。
    本件に関しては河野太郎氏が以前から指摘しています。
    http://www.taro.org/policy/saishori2.php
    早いところ政策転換が実現する事を無責任に祈らず、我々の力を集結させて力づくででも変えて行きたいですね(^^)

Comments are closed.

Top