50kW太陽光発電所の立地調査の際に
便利なiPhoneアプリを読者のfkさんからご紹介頂きました。
sun seeker(↑写真からサイトに飛べます)
まず最初の画面ではGPSで現在地における
太陽の軌跡を示してくれています。
夏至、冬至も選択可能です。
これだけでもあとは角度を測る治具があれば
その場である程度感覚がつかめますよね。
さらにgoogleマップと連携して現在地における
指定日の太陽の時間と角度が表示されます。
たぶん無料版ではここまで。
有料版(600円)になるとカメラと連動して
実際に写っている画面と指定日における
仮想の太陽の軌跡を示してくれます。
写真は冬至の軌跡。
10時までは日が当たらないようですね。
・・・あれ、こっちは西側のはずだけど。
と思っていじっているうちに
コンパスの干渉があったようで方角が
南東から正しく南西になりました。
ここは冬至だと13時以降には影に
なってしまうようですね。
iPhoneのGPSはかなりいい加減なのは
しっかりコンパスと角度計を持って
確かめれば問題無さそうです。
これはかなり便利ですね。
私もシミュレーションをするかしないかの
スクリーニングをするのに使おうと思います。
ちなみにAndroidならサン サーベイヤーという
ソフトがあるそうです。
Androidな方はそちらをどうぞ。
fkさんありがとうございました。
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良いアプリと、その前の情報、ありがとうございました。。。
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>リジチョーさん
お礼はfkさんにお願いします(^^)
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「カメラと連動して
実際に写っている画面と指定日における
仮想の太陽の軌跡を示してくれます。」
この状態で、設定を夏至冬至を見せるにすれば夏至冬至の軌跡も一緒に画像表示されますよ。
方位磁石なければ 太陽に数回当ててGPSのズレを頭で補正して使ってます。(カメラを焼かない程度にw)
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>fkさん
ありがとうございます。
¥両方見せる設定も合ったのですね。
スクリーニングには冬至しか使いませんが、
どうせなら両方見れたほうがいいですね。
太陽に当ててGPSの補正は
危険なのでやめておきます(笑)