50kW太陽光発電所に限らず、太陽光発電所の融資がすすまない
一番の理由は転売市場がないからです。
マンションの転売市場があることを考えれば、近いうちに太陽光発電所の
転売市場が出来るとは思うのですが、残念ながら金融機関は
そこまで先を見てくれません。
逆に早いのが証券会社。
太陽光発電所系の各企業に声をかけ、株式市場ならぬ
太陽光発電所取引市場を作ろうとしているという話もあります。
先を見る目という点ではどちらが優れているかは
一般的に言われている通りでしょう。
今後の太陽光発電所投資を実行する際には、
リスク・リターンだけではなくこの転売の要素も
検討する必要が出てきそうですね。
ちいさいファンドも出来そうですね。
市場がエネルギーの時代にいよいよ動いてきました。
じっくり蓄えるもよし、先取りもよし、No1は地主でしょうね。
地上げははじまってますが、岩手は農振地だらけ!
耕作放棄の柳などの木がぼうぼうの農地が狙い目です!
小さいファンドならPV JAPANで
NPOの方々が作った事例が展示されていました。
出資者の利益は薄く、地域に還元する形のものでしたが
どうせなら出資者に儲けさせてから使わせるほうが
いいのではないかとも思いました。
岩手の農業委員会の状況は知りませんが
電力の某事業所はわけの分からない対応をしてくると
全国的に有名です。ご注意下さい。