太陽光発電所取引所



ビジネス街th_

50kW太陽光発電所に限らず、太陽光発電所の融資がすすまない

一番の理由は転売市場がないからです。

マンションの転売市場があることを考えれば、近いうちに太陽光発電所の

転売市場が出来るとは思うのですが、残念ながら金融機関は

そこまで先を見てくれません。

 

逆に早いのが証券会社。

太陽光発電所系の各企業に声をかけ、株式市場ならぬ

太陽光発電所取引市場を作ろうとしているという話もあります。

 

先を見る目という点ではどちらが優れているかは

一般的に言われている通りでしょう。

 

今後の太陽光発電所投資を実行する際には、

リスク・リターンだけではなくこの転売の要素も

検討する必要が出てきそうですね。

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2 Comments

  1. 後藤 潤 said:

    ちいさいファンドも出来そうですね。
    市場がエネルギーの時代にいよいよ動いてきました。
    じっくり蓄えるもよし、先取りもよし、No1は地主でしょうね。

    地上げははじまってますが、岩手は農振地だらけ!
    耕作放棄の柳などの木がぼうぼうの農地が狙い目です!

    • 太陽王子 said:

      小さいファンドならPV JAPANで
      NPOの方々が作った事例が展示されていました。
      出資者の利益は薄く、地域に還元する形のものでしたが
      どうせなら出資者に儲けさせてから使わせるほうが
      いいのではないかとも思いました。

      岩手の農業委員会の状況は知りませんが
      電力の某事業所はわけの分からない対応をしてくると
      全国的に有名です。ご注意下さい。

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