昨年の9月にAndroidであるEVO Wimaxから
iPhone5乗り換えて依頼、iPhoneの便利さについては
ある程度理解しているつもりでした。
しかしイマイチ邪魔だったのがiPhoto。
Mac Book Airを接続する度に立ち上がり
特にしたくない同期をいちいち求めてきて
非常に目障りな存在だったので機能をオフにしていました。
iPhoneの写真を同期させるなら
手軽なのはやはりDropbox。
iPhoneがPCと接続されたり、Wifi環境に入ると
ソフトも改めて立ち上がらずに勝手に同期を
してくれるので非常に楽です。
しかし、友達紹介で16.9GBまで増やした
Dropboxの容量もついに限界を迎え、
有料プランへの乗り換えを考える必要が出てきました。
中途半端に100GB程度のオンラインストレージを
月額課金で導入するならNASを自前で用意したほうが
色々と便利だと思い、検討している間はとりあえず写真を
iPhotoに入れることに。
すると煩わしいだけだと思っていたiPhotoの
魅力に気づきました。トップの写真のように撮影地別に
写真を残してくれています。
また、このように写真にタグ付けをして検索が出来るように
なっています。これは電話帳とも連動しているので
一度だけお会いした方と久しぶりに合うときに
便利かもしれませんね。
iPhotoを使うようになって仕事やブログの
写真探しが10倍早くなりました。
特に現地調査の電柱番号を間違えたりすると
非常に厄介ですから本当にありがたい存在です。
もちろんDropboxとの併用も可能です。
もちろんDropboxも非常に便利なので
携帯を水没させてデータが飛んだことがあるような方は
こちらもぜひ使ってみてください。